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Posted by チェスト at

2012年11月25日

家族葬について考えてみよう

今回は「家族葬」についてお話しさせていただきたいと思います。


最近よく「家族葬」という言葉を耳にしたことがある方もいらっしゃると思います。

マスメディアの影響もあり、「家族葬」という言葉はだいぶ定着してきました。

しかし、まだまだ多くの方が「家族葬」に対して、

なんとなくこういうもの…、といった漠然としたイメージしか持たず、

具体的にはどういったものなのか把握されていないという現状も事実です。




「家族葬」って、どんなお葬式?

「家族葬」とは故人と家族のお別れの時間を大切にするお葬式のことを言います。

一般のお葬式と大きく異なるのは、参列者についての考え方です。

友人知人には全く声をかけないで家族・親族だけで行うか、

故人とごく親しかった人だけに来ていただく、という形式になります。

そのため、お葬式の規模は小さくなることが多いようです。

式の流れについては、基本的に一般のお葬式とは、大きくは変わりません。

仏式の場合ですと、お通夜とお葬式があって、それぞれ、僧侶の方がお経を読んで、

遺族や参列者が焼香して、という流れになります。



家族葬のいいところ

家族葬のいいところは、故人とのお別れの時間をじっくりと過ごせることです。

精神的にも体力的にも遺族の負担が少ないということもメリットのひとつでしょう。

通常のお葬式ではたくさんの参列者が来るため、遺族は気をつかいっぱなしで、

くたびれてしまうということが多いようです。

参列者の対応に追われて、故人とのお別れがじっくりできないということもあるようです。

そんな遺族の負担を軽減することができるのが家族葬なのです。

また、お葬式の費用についても、ある程度軽減できるので、

その点もメリットと言えるでしょう。



家族葬で注意しなければならないこと

家族葬は通常のお葬式とは異なり、友人知人を呼ばないか、親しい人を数人呼ぶだけ、

ということから注意しなければならないことがいくつかあります。

例えば、次のようなことが起こりがちです。

・ 葬儀が終わってから亡くなったことを知った人たちが、週末のたびにお悔やみを述べに自宅まできてしまい、
 
 遺族がその対応で疲れてしまう。

・ 親類などが、「参列者を呼ばないなんて、とんでもない」と言い出し、もめてしまう。

・ 後で亡くなったことを知った人が、「どうして教えてくれなかったんだ」と、不満を言ってくる。

・ 参列者を呼ばない予定だったが、式の日程を知って参列に来てしまう人がいてその対応に追われてしまう。

・ 参列者の数に応じて、香典の金額も減るので、結果的に高くつくことがある。



こうしたことを避けるためには、逝去の知らせとともに、

事情(故人の意思で、遺族の考えで、など)により家族葬で行うので、

参列をご遠慮いただく旨を伝えることが必要です。

式の前に、こうした内容を書いた文面をファックスなどで送っておくといいでしょう。

ただ急なことでこれが間に合わなかった場合などは、式を終えたらすみやかに、

ハガキなどで同様の内容をお知らせしてください。

また、説得の難しい親類などについては、早めに相談しておくとトラブルになりにくいようです。

とはいえ、大切な家族を亡くした悲しみの中で、こうしたやりとりをする余裕のないこともあると思います。

そのような時は状況に合わせたアドバイスをさせて頂きますので、遠慮なくご相談下さい。



家族葬とお別れ会

お葬式には、家族が故人とお別れをするということに加え、

故人が生前おつき合いをしてきた人たちともお別れをするという意味もあります。

家族葬では、こうした役割を充分に果たすことが出来ないので、

後日おちついてから、「お別れ会」といったかたちで、改めて式を行うケースも多いようです。

ひと昔前は、密葬と本葬というかたちで、家族とのお別れと、おつき合いをしてきた人たちとの

お別れを別々にやっていた時代もあります。お葬式を、こうして2回に分けて行うのも、

後悔の無いお葬式をするための智恵なのかもしれません。


(家族葬と密葬の違い)

「密葬』のことを「家族葬」と呼ばれる方もいらっしゃいますが、実は、少し異なります。

本来「密葬」とは、後日「本葬」をきちんと行う上で内々で行うのが「密葬」とされています。

一般的には以下のような場合に行われます。

・年末年始など忙しい時期に葬儀がかかってしまう

・後日、故郷で本葬を行う

・後日、社葬などの本葬を行う

・変死などで公開をはばかりたい

 などです。

一方、「家族葬」はそのものが「本葬」になります。

ただし、家族のみで葬儀を執り行った場合、後日友人や知人を招いてお世話になった感謝を含めて

「お別れ会」や「偲ぶ会」を開く場合があります。



家族葬と「宗教者」

「家族葬」でもほとんどの場合、僧侶などの宗教者に来ていただいて式を行うことになります。

また、まれに宗教者がいらっしゃらない無宗教のお葬式も行われます。

ただ無宗教で行う場合でも、もし菩提寺(檀家になっているお寺)があるならば、

一度、お寺にご相談されておいたほうがいいでしょう(菩提寺がなければ、あまり気にしなくても大丈夫です)。

ご遺骨は、そのお寺のお墓におさめられ、まもっていただくのですから。

後になって、お互いが気まずいことにならないようにしておいてください。



お葬式は誰のため?

お葬式、それは人が亡くなったとき、その方の冥福を祈るとともに、最後のお別れをするための儀式です。

歴史的には、地域の人たちみんなで、野辺(村はずれの埋葬する場所)まで送っていったことが、

お葬式のはじまりだとされています。

それが時代とともに変化し、現代のようなかたちになりました。


ところで、お葬式というものは、誰のために行うものなのでしょうか?


まず第一に、お葬式は(故人のため)に行うものです。

亡くなった人に思いを馳せ、仏教では供養を、神道では鎮魂を、キリスト教では追悼を行うのがお葬式です。

あの世に行っても幸せに暮らせることを祈るためと言い換えてもいいのかもしれません。


また、お葬式は(家族のため)に行うものです。

人が亡くなって一番悲しむのは家族です。

その家族が、故人とお別れをするための儀式がお葬式なのです。


さらに、お葬式は(友人知人のため)に行うものでもあります。

人間は社会的な動物で、いろいろな人と交流を持ちながら生きています。

年代ごとの友人、職場や地域の人など、様々な人たちに支えられています。

お葬式は、そうした人たちと最後のお別れをするための儀式でもあるのです。



家族葬を考える~後悔のないお葬式のために

現代では、古くからのしきたりに必ずしもこだわらずにすむようになり、お葬式もいろいろなかたちを

選択することができるようになりました。

家族葬というお葬式は、こうした時代だからこそできるようになったと言えるでしょう。

しかし、一見意味のないと思える古くからのしきたりにも、実は深い意味があることも忘れてはなりません。

お葬式には、そうした日本人の昔からの智恵がたくさんつまっているのです。

家族葬は、現代における新しいかたちのお葬式です。いいところがたくさんある一方で、

まだ社会になじんでいない部分もあります。だから、いろんなことに注意をして、

式を進めていかなくてはなりません。

また、前述したように、お葬式は、故人のもの、家族のものであるとともに、

故人につながる様々な人たちのものであります。

そうした方々にも充分な配慮のもとで、お葬式を進めていくことが大切です。




数年前からご葬儀のご相談で「家族葬」で行いたいというご要望が増えてまいりました。

そこで、少しでもお客様のニーズに応えるべく「家族葬専用ホール」を弊社も大隅ではいち早く完備し、

多くの家族葬を施行させていただいております。

私たちはお客様のご要望に沿ったかたちの満足いただけるお葬式をサポートするとともに

少しでもお葬式についてご理解いただけたらと思っております。


「生前準備」でもお話しさせていただきましたが、

今やお葬式を自分でデザインする、自分でエンディングをつくる時代となってまいりました。

そのためには、お葬式をする意味、

そして、いろいろなお葬式のかたちがあるということを知っていただきたいのです。

そのうえで、お葬式のかたちを自分で選択できるようになっていただけたらと思っております。


その中で、自分で足を運び納得のいく葬祭業者を選ぶことも大事です。

選ぶ基準はそれぞれですが、経験・実績があるか、評判が良いか、担当者の対応は丁寧で誠実か、

サービス内容を具体的に説明してくれるか、希望や予算に応じて見積もりを取ってくれるか、

などがポイントとなるでしょう。

みち葬祭も事前相談・無料お見積り・斎場見学会を毎日行っております。

ちょっとした疑問でもお気軽にお尋ねくださいませ。


最後になりましたが、お葬式というものは、人生の最後をしめくくる、大切な儀式です。

たった一度のやり直しがきかない儀式です。

家族を失う悲しみの中で先々のことを考えるのは大変だと思いますが、後悔のないようにされてください。

大切な家族を、心をこめて送るために。



葬祭コーディネーター 田中


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Posted by ひびき at 00:36Comments(0)お葬式のこと

2012年10月14日

生前準備

先日テレビで、

流通ジャーナリストの金子哲雄さんが41歳という若さでお亡くなりになられたという

ニュースを知りました。

私もよく番組などでお見かけしていただけに、訃報を知り驚きました。


マスコミでも取り上げられていましたが、

金子さんはご自分の葬儀に際して、

葬儀を行う場所、

祭壇に飾る花、

葬儀のご会葬に来ていただきたい方のリスト、

ご弔問の方に召し上がっていただくお料理、

亡くなる日付のみ空欄にしている、会葬礼状の文面、

お墓・・・


など、ほぼ全てをご自分で、生前お決めになられていたそうです。


ご自分の病気と余命を知り、

金子さんが最期に取りくんだこと。

そのひとつは、

「自分の最期のステージをつくる」ということ

だったのでは、と感じます。


ワイドショーのコメンテーターの方も

「通常は、自分の死が近づくことに対して恐怖心のあまりパニックに陥りそうなのに

そういったことが出来た金子さんは

何て最期まで周囲に気配りの出来る人なんでしょう」

とおっしゃっていましたが、

本当に、そのとおりだと思います。



近年、「葬儀」というものに対し、マスコミなどの影響もあり、

多くの方が知識を持たれるようになりました。

時代とともに、

葬儀は不謹慎で決してその時を迎えるまで口にしてはいけない、という

「死はタブー」の風潮から

いざという時のために生前準備をしておく、

という流れに変わってきています。


「生前準備」 「事前相談」 「生前予約」

など、さまざまな「もしもの時のために、今のうちにできる準備」

が定着しつつあります。


ご心配なご家族や大切な方の「もしもの時」のために、

はもちろんのこと、

今や、自分で自分のエンディング<最期>をつくる時代

とも言われています。

「エンディング・ノート」も

そのためのツールですね。




人は、一人ひとり異なった人生を歩んでいきます。

同じように、一人ひとり異なる最期もあって当たり前。

私らしく生きたいと願うのであれば、最期も私らしく締めくくりたい。

そんな想いから、自分で最期のステージをつくるのはもちろんのこと、

実はそれは、遺される方への「愛情のカタチ」でもあるのです。



「自分の死」は自分だけのことではなく

愛する人への影響は計り知れません。

自分が先立ってしまったら、遺された大切な人たちは

一体どうなってしまうんだろう?


そう考えたときに、

大切な人を困らせたくない、迷惑をかけたくない、

と自然にそういう想いが湧きがるのかもしれません。



先日、ご葬儀のサポートをさせていただいた方のお話です。


亡くなられた故人様の奥様が、葬儀をさかのぼる一週間前、

「体調が悪い主人から、おたくの会員の申し込みを頼まれてきました」

と、『なごみの会』会員申込書を片手にご来館されました。


「実は主人がずーっと前におたくの会員申込書を

こっそり持ち帰り、記入していたようで。

最近になり、戸棚の引き出しにしまってあるから

申し込みに行ってくれ、と頼まれて来たんです」 と。



ご主人様のご葬儀のサポートをさせていただいた時にお聞きしたお話ですが、

その男性【故人様】は、生前ご自分のご病気の状態と直面されてから、

毎日毎日、パソコンに手記として色々な想いを綴っていらっしゃったようです。


「主人は自分の最期を迎える時が来るまで、

趣味のパソコンに向かい、病気のこと、家族のこと、亡くなったときのことなど、手記を綴っていました。

趣味を超えて、自分の生きてきた証と私たちへのいろんな想いを

少しでも伝え託したかったんでしょうね」と。

他にも、万が一の時に、とテレビの脇にご自分の大事な書類や

ご遺影用の写真をいつも置いてあったそうです。


ご自分の最期が近づくことを感じた故人様は、

もちろん絶望感や恐怖心もあったでしょうに、

遺していく大切な人のために手記をしたため、

生前準備をされていたのは、

まぎれもなく「愛情のカタチ」だと、私は思っています。



かと言って、分かってはいても、

普通はやっぱり、なかなかそんなこと出来ませんし、

あまり考えたくはありませんよね。



「ライフエンディング・ステージ」という言葉を聞いたことがありますか?


難しい内容なので、私もまだまだ勉強中ですが

またの機会に少しずつお話させていただきたいと思います。


今回は長文になってしまいました。

最後まで読んでいただいた方、ありがとうございますうさぎ


葬祭コーディネーター 田中

  

Posted by ひびき at 16:26Comments(0)お葬式のこと

2012年09月26日

なごみの会

「なごみの会」とは、もしもの時に備えたお客様とみち葬祭を結ぶ会員制度です若葉


ご入会いただきますと、

ご家族全員(2親等まで)サポートさせていただき、またご家族で会員資格を無償で継承できます。


「なごみの会」ご入会金は、毎月の掛金やご葬儀終了後の再入会なども無く、

最初の一回のみのご入会金のお支払いで全て適用させていただきます。


そして、優待特典として会員様割引がございますパチパチ

・弊社の葬儀プランが10%OFF

・灯ろう各種が10%OFF

・弔花輪 通常¥7,000→¥5,000

・祝花輪 通常¥9,000→¥7,000

他、お念珠など10%OFFと他にも各種割引がございます。
(詳しくはお問い合わせください)


通常、なごみの会 ご入会金は、10,000円となっておりますが、

ホームページからのお申し込みの方は、入会金5,000円にて受け付けております。


TOP画面から、なごみの会のボタンをクリックしていただくと

メールフォームの入力画面がございますので、そちらからお手続きをお願いいたします。

ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡くださいませ。



さてさて、9月もあともう少しで終わりですブドウ

朝晩だいぶ涼しくなってきました。

すっかり秋の気配を感じるようになり、過ごしやすくなってきましたね栗

秋といえば、月並みですが、食・スポーツ・読書・レジャーなどのシーズンですイチョウ焼き芋

わたし個人的には、「食」に一番関心がありますUP(当然)

もちろん、食べ過ぎないように気をつけなければならないのですが、

「まぁ~いいかっ音符」で終わらせてしまってる例年を反省し、

今年こそは!
今年こそは!

ちゃんとダイエット&健康管理をしよーっ!と思っている次第です。
(まぁ、それこそ例年変わりませんが。。。)


今年こそは!

大きな目標を掲げすぎて3日坊主にもならないよりは、

ほんの小さなことでもいいから、何かしら地味に(笑)無理なく始めてみる季節に、

「秋」は適しているのかもしれません音符


皆様、季節の変わり目ですのでひとまず風邪など引かぬよう、どうぞご自愛くださいませ。



葬祭コーディネーター 田中

  

Posted by ひびき at 00:01Comments(0)なごみの会

2012年06月25日

新・御清め台②

梅雨
連日の雨雨雨しずく

昨夜の雨は雷を伴う豪雨で、少し不安になりました汗

鹿児島市内に住んでいた頃、8.6水害を体験しました。

あの時の集中豪雨は連日異常な降り方だったので、そこまではないですが、

各地では冠水などの被害も出ているようで、被害に遭われた方は本当に大変だと思います。




久しぶりの更新です若葉

前回のお話の続き。

前回、新しく完成したお清め台の話をさせていただきました。

仏式などのご葬儀ではお清め台がただの手洗い所になってしまいます。

それはそれでいいのですが、

せっかくなので、少しだけ工夫を凝らしてみました。




竹の筒から流水が出てきて、手を洗いながら水面下の花や植物を眺めることが出来ます。

夜になるとライトアップされるので、花もより一層映えますキラキラ


ひしゃくで水をすくい手を洗う方法も風情があって好きですが、

これはコレでほっこりした気分を味わえそうです。


当斎場にご弔問・ご会葬に来られる機会がありました際には、

こちらのお清め台もどうぞご覧下さいませ。



最後に、このお清め台を作っていただいた横峯様。

こちらのたくさんのワガママな要望に応えてくださり、

想像以上の良い物が出来上がり、大変満足しています。

本当にありがとうございました。感謝感謝です。


葬祭コーディネーター 田中









  

Posted by ひびき at 13:21Comments(0)斎場

2012年04月20日

新・御清め台①

新しいお清め台が完成したのでアップします↓




最近では、お清め台(手洗い所)を設置されない斎場さんも見かけますが、

玄関や入り口付近に設置するのが昔ながらの慣習です。


ご自宅でのご葬儀の場合は、ご自宅用の小さなお清め台もあるんですよ!

昔は、ご自宅で葬儀を行う際、必ず自宅前に置いてあったそうです。


通夜・葬儀後、また火葬場から帰ってきた後に、お清め台にて手を洗い、

塩をひとつかみ体にふって自宅に帰ります。

これは、死の穢れ(けがれ)を自宅に持ち込まないように、

自分の心身を清めるようにするためのものです。


但し、浄土真宗などでは「死は穢れではない」という考えから

清めは不用とされ、清め塩は置いておりません。


これは、会葬礼品・礼状についても同じです。

宗旨・宗派によって異なりますが、

例えば、神式のご葬儀では自宅で清めるための「塩」がついていますが、

近年、仏式などのご葬儀では清め塩廃止の説明が書かれた「しおり」が

ついていますね。


少し話がそれてしまいましたが、

そういうわけで、浄土真宗などのご葬儀の際は、

お清め台もただの手洗い所になってしまいますしずく


そこで、今回の新しいお清め台には

ちょっとした仕掛けを細工してみました。

詳細はまた次の機会にお話しいたしますねクローバー


※清めの習俗・慣習はあくまで地域・宗旨により異なりますので、ご注意下さいませ。

 葬祭コーディネーター 田中


  

Posted by ひびき at 16:45斎場

2012年04月07日

桜並木



セレモニーホールひびきのすぐ近くにある桜並木の風景です桜

通勤途中、車のフロントガラス越しに撮りました(ちゃんと駐車して)


この季節になると、毎年この桜並木を通りながら会社に行き帰りするのが

本当に楽しみです音符

桜の花びらが舞う中を、ゆっくりゆっくり通り過ぎながら会社へ向かったりしています。



何年か前に、台風でこの中の大きな桜の木が、折れて倒れてしまいました。

その木を見るたびに言い表しようの無い、切ない気持ちになっていたのですが

翌年の春には、倒れたまま見事な桜を咲かせた姿に

思わずジーンときたのを覚えています。

今年も、その木もまた立派に花を咲かせています。



連日、昼夜問わず花見の方がたくさんいらっしゃいます。

こちらは、田崎みどりの広場という名称で田崎神社のすぐ近くにあります。

あともう少しで、この桜も見納めかと思うと少し残念です。


 葬祭コーディネーター 田中  

Posted by ひびき at 11:00日々雑記

2012年04月05日

初めまして


私達は鹿屋市にある「みち葬祭」という葬儀社でございます。

これから、日々感じた事やご葬儀に関する事、またお客様からいただいた声などを

スタッフがブログに綴ってまいりますので

興味のある方は是非ご覧くださいませ。

よろしくお願い致します桜

 葬祭コーディネーター 田中









  

Posted by ひびき at 15:51